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肺がん

肺がんと抗がん剤

小細胞がんの場合は、標準的な抗がん剤の組み合わせとして
シスプラチン/ランダまたはブリプラチン塩酸イリノテカン/トポテ
シンの2剤併用もしくは、副作用のソフトなカルボプラチン/パラプラ
チンエトポシド/ラステッドまたはペプシドという組み合わせが考え
られます。

他に考えられる種類として、シクロホスファミド/エンドキサン
ファルモルビシン硫酸ビンクリスチン/オンコビンアムルビシン
などが有ります。

非小細胞がんの場合は、
非小細胞がんに対する標準的な抗がん剤の組み合わせとして、
カルボプラチン/パラプラチン、シスプラチン/ランダまたは
ブリプラチンなどの白金系抗がん剤に加えてドセタキセル/
タキソテール(縮小率10〜20%)、パクリタキセル/タキソール
塩酸イリノテカン/トポテシンまたはカンプト、
ビノレルビン/ナベルビンを加えた2剤併用が標準的です。

他に使用されうる抗がん剤にイレッサ(縮小率20%)、
UFT(縮小率10〜20%)、マイトマイシンC/マイトマイシン
協和Sアムルビシン、アムリタ(日本では未承認)
エクザール/ビンブラスチンなどが有ります。

すい臓がん

すい臓がんと抗がん剤

すい臓がんは、抗がん剤による効果が現れにくいがんです。
手術・放射線が難しいとなれば、残る治療は抗がん剤となります。
ジェムザール、TS-1の単剤や併用で使われます。
ただ、ジェムザール、TS-1にしても有効率は3割程度で、
目的もがんの完治と言うよりは、延命のための処置の意味合いが
強いのです。
すい臓がんの抗がん剤は副作用強い可能性がありす。
副作用が強ければ、先にあげた延命効果も損なわれてしまいます

前立腺がん

前立腺がんと抗がん剤

ホルモン治療が有効でないか、効果がそれ以上期待できない
場合にに対してのみ行われるのが一般的です。
点滴を用い、2種類以上の抗がん剤を8週間以上行います。
抗がん剤投与後は2〜3週間で対症療法として白血球増殖因子
の投与を行うのが一般的です。
前立腺がんの抗がん剤投与は副作用が見られることがあります。
主な副作用は白血球と血小板の減少、脱毛、嘔吐、吐き気、
食欲不振、下痢、貧血、手足のしびれ、 肝機能障害、
腎機能障害、倦怠感などがあげられます。

肝臓がん

肝臓がんと抗がん剤

肝臓がんの抗がん剤治療は以下の2種類が代表的です。

●肝動注化学療法
太腿の付け根、あるいは鎖骨下の肝動脈にカテーテルをつなぎ、
体内に埋め込んだポンプから直接抗ガン剤を注入する方法です。
全く同じ速度で抗癌剤を投与した場合の10倍以上の濃度が得ら
れる他、全身に回る薬剤量が少なくて済みますので抗癌剤に
よる全身的副作用を軽減できます。
門脈内にがんが進行した場合や臓器全体にがんが存在する場合や
治療困難な患者が対象となります。

●全身化学療法
肝臓がんの場合は抗がん剤を投与するケースは以下に限られて
います。
「肝硬変が無い事 かつ、他臓器にがんが転移している。」
この状態で、投与の可能性があります。肝がんの治療には
通常肝動注療法(局所化学療法)が用いられます。
化学療法はがんの種類や病期によって異なります。

食道がん

食道がんと抗がん剤

現在、最も多く使われている抗がん剤の組み合わせは、
シスプラチン/ブリプラチンとフルオロウラシル/5-FUです。

その他、使用する抗がん剤としては、
マイトマイシンC/マイトマイシン協和S
メソトレキサート/メソトレキセート
塩酸ブレオマイシン/ブレオ
塩酸ドキソルビシン/アドリアシン
硫酸ビンブラスチン/エクザール
などがあります。

大腸がん

大腸がんと抗がん剤

大腸がんには以下の抗がん剤が適用されます。

IFL療法
塩酸イリノテカン/トポテシンまたはカンプト
フルオロウラシル/5-FU
ホリナートカルシウム錠/ロイコボリン

FL療法
フルオロウラシル/5-FU
ホリナートカルシウム錠/ロイコボリンが、有効であす。
また日本では未承認ですが、これに加えてオキサリプラチン
も欧米においては標準治療薬となっています。

他には、塩酸イリノテカン/トポテシンまたはカンプト(単剤)
テガフール/TS-1(単剤)や、塩酸イリノテカン/トポテシン
またはカンプトフルオロウラシル/5-FUレボホリナートカルシウム
/アイソボリンの組み合わせや、テガフール・ウラシル/UFT
ホリナートカルシウム錠/ロイコボリンの組み合わせ、
などの抗がん剤の使用があります。

胃がん

胃がんと抗がん剤

胃がんの抗がん剤としてよく使われるものは、
塩酸イリノテカン/カンプト・トポテシンの単TS-1の単剤
もしくは、塩酸イリノテカン/カンプト・トポテシンと白金製剤
(シスプラチン/ブリプラチンかカルボプラチン/パラプラチン)
の組み合わせ、
メソトレキサート/メソトレキセートとフルオロウラシル/5-FU と
ホリナートカルシウム/ロイコボリンの組み合わせ、
パクリタキセル/タキソールまたはドセタキセル/タキソテールと
白金製剤(シスプラチン/ブリプラチンかカルボプラチン/パラプ
ラチン)の組み合わせとなります。

FAM療法
フルオロウラシル/5-FU
塩酸ドキソルビシン/アドリアシン
マイトマイシンC/マイトマイシン協和S

EAP療法
エトポシド/ペプシド
塩酸ドキソルビシン/アドリアシン
シスプラチン/ブリプラチン

ELF療法
エトポシド/ペプシド
ホリナートカルシウム/ロイコボリン
フルオロウラシル/5-FU
などを投与する場合があります。

子宮がん

子宮がんと抗がん剤

術前化学療法とは抗がん剤によって腫瘍を縮小し、手術可能な
状態にする方法が標準です。 
状況によっては卵巣を残す事も可能となります。
シスプラチン/ランダまたはブリプラチンを使用し、放射線を
同時に行なう事がケースが多いようです。

1期から3期においては術前化学療法として上記の単剤使用の
ほかにフルオロウラシル/5-FUを併用する場合もあります。

4期においては、膀胱・直腸にのみ転移がある場合は放射線療法
だけを行ないます、そうで無い場合(4-b期)には抗がん剤を
使用する事があります。
シスプラチン/ランダまたはブリプラチンの単剤
パクリタキセル/タキソールとシスプラチン/ランダまたは
ブリプラチンの併用、カンプト/トポテシンとシスプラチン/ランダ
またはブリプラチンの併用、塩酸ゲムシタビン/ジェムザールと
シスプラチン/ランダ、またはブリプラチンの併用などがあります。

他に使用が考えられる抗がん剤は次のものです
ヒドロキシカルバミド/ハイドレ、イフォスファミド/イホマイド

乳がん

乳がんと抗がん剤

乳がんの抗がん剤は以下のようなものがあり、最も標準となる
組み合わせはACT療法であり、なお沢山の多剤併用する場合が
あります。

ACT療法
塩酸ドキソルビシン/アドリアシン
シクロホスファミド/エンドキサン
ドセタキセル/タキソテール

CMF療法
シクロホスファミド/エンドキサン
メソトレキサート/メソトレキセート
フルオロウラシル/5-FU

CAF療法
シクロホスファミド/エンドキサン
アドリアシン/アドリアマイシン
フルオロウラシル/5-FU

CEF療法
シクロホスファミド/エンドキサン
塩酸エピルビシン/ファルモルビシン
フルオロウラシル/5-FU

その他、使用の可能性がある抗がん剤は以下の通りです。

カペシタビン/ゼローダ
パクリタキセル/タキソール
トラスマツズマブ/ハーセプチン
テガフールウラシル/UFT

デメリット

抗がん剤のデメリットは副作用です。
時には、髪が抜け落ち食事が一切取れない状況になる事もあります。

〔抗がん剤による副作用例〕
・発疹
・蕁麻疹・
・発熱などのアレルギー症状
・悪心
・嘔吐
・肝機能障害
・注射部位の疼痛
・抜け毛

など、投与する抗がん剤により副作用は多様です。
担当医師に相談し副作用に関しての理解をする事が重要です。

メリット

抗がん剤のメリット
抗がん剤を服用する事のメリットは以下の事があります。

・がんの進行を抑える
  がんの場所によっては、手術が不可能ば場合もあります。
  抗がん剤利用により、がんの進行を抑える事が可能な場合も
  あります。

・がんの縮小化を行う
  がんの進行が進んでいて、手術をできない場合でも抗がん剤
  投与  によりがんの縮小を行った上で手術をする事が可能な
  ケースが  あります

・転移を食い止める
  がんの進行が進むと大問題となるのが他臓器への転移です
  抗がん剤服用により、再発・転移を食い止める効果があります

丸山ワクチン

丸山ワクチンとは〕
人型結核菌青山B株の熱水抽出物を精製したもので、当初、
皮膚結核やハンセン氏病の治療薬として、日本医科大学教授
であった丸山千里氏が開発を行った薬の事です。

昭和39年頃より癌の治療薬としての研究がおこなわれました。
昭和51年には抗癌剤として、製造認可を厚生省に申請を行いましたが
、臨床試験の結果などより癌に対する効果は認められないとして
製造認可は出されていないのです。
しかしながら、既に使用していた患者などからの要望により有償治
験薬としての製造が認めらたのです。
治験薬とは、厚生省の承認を得るための臨床試験に用いられる
薬剤のことで、有償とはこれが有料ということを示します。
薬剤の作用としては「非特異的免疫療法剤」となります。
すなわち、いわゆる抗癌剤のように癌に直接作用して癌を殺すので
はなく、免疫力を高めて患者の持つ免疫の力で癌細胞を排除しよう
とする薬剤です。


〔丸山ワクチンの治療を受けるためには〕
窓口である「日本医科大学附属病院ワクチン療法研究施設」で手続き
を行う必要があります。


〔丸山ワクチンの副作用〕
丸山ワクチンは副作用がないといわれる事もありますが、
実際には以下の副作用があるそうです。

発疹、蕁麻疹、発熱などのアレルギー症状。
悪心、嘔吐。肝機能障害。注射部位の疼痛、硬結、水疱、発赤、腫脹

抗がん剤とは

抗がん剤とは、がん細胞の増殖をおさえて、
がんの進行をおさえる薬のことです。

抗がん剤は効果がありますが、副作用もあります。
「抗がん剤」の強い「効果」を期待しすぎて、むやみにたくさんの
量の「抗がん剤」を使うと副作用も非常に強くなる事となります。
がん細胞だけでなく正常な細胞にもダメージを与えてしまうから
なのです。
「抗がん剤」は「効果」と「副作用」のバランスを考えながら使う
ことが非常に重要になってきています。

がん細胞をおさえることができたとしても、「副作用」で苦しむ期間
が長ければ、患者さんに苦痛を与える事もあります。

抗がん剤は、その効力と副作用を正しく知り投与する事が重要です。

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